法科大学院、推薦・AO入試、ゆとり教育は露骨な上級国民優遇制度

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管理人コメント

すでに閉鎖された某暴論ブログの文章を管理人の許可を取った上で転載します。
「法科大学院、推薦・AO入試、ゆとり教育は露骨な上級国民優遇制度」、「上級国民は世襲を維持しながら、庶民に自由競争を強いる歪さ」という2記事ですが、どちらも上級国民が自分達が有利になるようにルールを作り、しかもそれは一般国民に不利になる可能性があるという主張になります。

某氏のブログ記事「法科大学院、推薦・AO入試、ゆとり教育は露骨な上級国民優遇制度」

上級国民は自分達の馬鹿息子どもを優遇するために、教育、受験生度を歪めてきた。

法科大学院制度の導入により、旧司法試験と比較して、金持ちが弁護士になりやすくなった。
「経済的事情などの理由により法科大学院に通えない者に対する救済措置」として司法試験予備試験という制度があるが、経済同友会や法科大学院から廃止しろと言われているらしい。
利権の問題もあるが、優秀だが経済的に貧しい若者が弁護士になろうとすることで、金持ちの馬鹿息子が弁護士になりにくくなるからだろう。

推薦・AO入試の拡大により寄付金を大量に払っている金持ちが大学に入りやすくなった。
安倍氏は最高レベルの教育を受けて成蹊大学にしか行けなかったが、今なら早稲田あたりに推薦かAOで合格するだろう。
そもそも大学は学生が勉強・研究する所であり、学力より「コミュニケーション能力」が優れた人材が何故必要なのか?
推薦・AO入試の拡大は上級国民を優遇するための改悪だろう。

気が狂った文部官僚が推進したゆとり教育は廃止されたが、実質金持ち優遇で、公的機関でしか教育をいけない生徒に不利な制度だった。

これらの動きの問題点は「実力主義に反する」ことである。
ペーパー試験のみで選抜する制度には問題があるかもしれないが、少なくとも親の経済力は問題にならず、客観的な学力を測ることができる。
上級国民は常に一般国民に競争しろ、実力主義だと、新自由主義を強要してきた。
自分と一族郎党だけ実力主義から逃れようと制度を改悪するのは許しがたい。
「貧乏人の子供は貧乏人でいろ、俺たちが日本を支配するんだ。」
そんな江戸時代の支配者階級レベルの封建的思考が日本を破壊していく。
昔と今の違いは、昔は鎖国をして他国と競争していなかったことである。

「実力主義」を貫徹したいなら、下記政策を徹底的に実行しろ。

・就職活動におけるコネ入社の禁止、違反者には刑事罰を課す
・推薦入試・AO入試の完全廃止、違反大学には刑事罰を課す
・高校まで教育費無償化
・奨学金拡大、ローンは完全廃止

某氏のブログ記事「上級国民は世襲を維持しながら、庶民に自由競争を強いる歪さ」

上級国民が「規制緩和して自由競争を行おう」、「自由競争で豊かな社会にしよう」と主張する時、常に例外を設定している。
それは上級国民自身である。

・政治家の子供は競争なくコネで政治家になる。
・政治家の子供は競争なくコネでテレビ局や電通などの一流企業に入社する。
・マスコミは規制で守られ、消費税でも優遇される。
・新興産業が既存の上級国民の脅威になると、ライブドアのように潰しにくる。
・名もなき中小企業は自由競争のもと容赦なくつぶされるが、上級国民が多数在籍する財閥系の企業は守られる。

これらは、彼らの言う「自由競争」が偽物であり、自分達上級国民以外の自由競争ということを意味する。
途方もない道徳的な堕落である。
そして、最近ではもっと自由競争をさせようと低賃金の移民を大量に導入して、さらなら競争と賃金低下を進めている。
恥知らずな連中である。

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