二度殺された氷河期世代に救いはない

金

氷河期世代の苦境がクローズアップされ始め、政府が「救済」に乗り出しましたが、その内容は噴飯物です。

5月29日に「就職氷河期世代」とされる30代半ば~40代半ばの世代に向けた就業支援策を厚生労働省がとりまとめました。

それによると、今後3年間を集中的な支援期間とし、正社員として雇った企業への助成金を拡充。また全国の労働局を通じて都道府県や地元の経済団体などと連携し、具体的な支援の計画づくりを進めるとのこと。

就業支援策の柱としては、人手不足の建設や運輸などの業界団体を通じて短期間で就職に結びつく資格を得るための訓練コースを作成。

氷河期世代を対象とするこうした職業訓練やキャリア教育を人材派遣会社などに委託し、就職に結びついた成果に応じて委託費を払います。

「就職氷河期世代の就業支援、やっぱり人材派遣会社のビジネスになる事が判明してしまう」BuzZap 2019年5月31日1

氷河期世代を救済するという美名の下で、氷河期世代の苦境を作り出した派遣会社を儲けさせるという政策は苦境にある人々への最悪の侮辱的です。

考えられる政策で最悪の政策です。

ナチスに殺されたユダヤ人の遺族の心の傷を癒やすために、ナチス関係者のカウンセリングを受けさせるレベルの酷さです。

断言します。

氷河期世代は二度殺されました。

繰り返します。

二度殺されました。

救いはありません。

救いはどこにもありません。

上級国民連中は、どんなに一般国民が苦しんでも自分たちを儲けさせる仕組みを作るだけです。

彼らへのあらゆる言論は無意味になりつつあります。

ここから生まれるのはむき出しの憎悪と破壊でしょう。

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