奥田碩氏【上級国民】

金

管理人コメント

経団連会長として、2000年代の政治、経済に大きな影響を及ぼした人物です。
2000年代は非正規雇用が急拡大した背景には、コストカットを望む財界の要望があったと言われます。
奥田碩氏は、格差拡大、非正規雇用拡大に批判的な論者からはその元凶と批判されています。
2000年代半ばのインターネット掲示板などでは竹中平蔵氏に匹敵するほど罵倒されていた記憶があります。
今でもGoogleを検索すると、奥田碩に関連する検索キーワードで、「奥田碩 自宅」と出ています。
Googleでわざわざ彼の自宅を探す人々は、知り合いとは思えません。
どんな意図があるのでしょうか?

生年月日

1932年12月29日

没年月日

存命中

主な役職

トヨタ自動車社長、同社会長
日本経営者団体連盟会長(第9代)
日本経済団体連合会(当時)会長(初代)
内閣特別顧問
日本経団連名誉会長

主な業績

  • ハイブリッド車「プリウス」発売
  • 従業員に過度のサービス残業を強いて労働基準監督署の査察を度々受ける
  • 経済財政諮問会議、各種審議会、有識者会議の委員を数多く務め、2000年代の政策決定に大きく影響を及ぼす

※2004年3月1日派遣法改正(製造業務の派遣解禁)に大きな影響を及ぼしたという説がありますが、経済界の大物として大きな影響力をほしいままにしていた時期に起こった出来事なので、関連付けられることが多いのでしょう。

発言

「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」 出典不明

「人間の国際化をしない限り日本の将来はおかしくなる。第二の大和民族を作ってもよいから、若い外国人に日本にもっと来てもらい、少子化※を食い止めることに取り組むべきだ」  第35回中東協力現地会議 2010年8月10日

※少子化の原因究明とそれに対する根本的な対策を提案せずに、「第二の大和民族を作る」と飛躍した主張をするのに驚きと怒りを禁じ得ません。2010年と言えば、人口のボリュームが多い団塊ジュニア世代(1971年~1974年生まれ)の女性がギリギリ出産できる可能性があった時期です。

関係住所

トヨタ自動車株式会社本社
〒112-8701 東京都文京区後楽一丁目4番18号 トヨタ自動車東京本社ビル

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